建築デザイン工学科より(日誌)

【建築デザイン工学科】3年生・産学連携授業 with 旭化成ホームズコンストラクション㈱

令和8年5月21日(木)に産学連携授業の一環として、建築デザイン工学科3年生(建築コース50名)を対象に旭化成ホームズコンストラクション㈱様をお招きし、建築生産技術の重要な要素である 【PDCAサイクル】について特別授業を行いました。

 この授業は、工業教育で重要な要素である【生産管理: PDCAサイクル】に焦点を当て、実際に企業が行っている PDCAサイクルの事例を挙げていただき、常により良いもの作り出すための工夫や考え方を分かりやすく、説明していただきました。

  

 1限目の座学では、企業でPDCAサイクルの事例を挙げながら、一度製作した製品に対して「もう少し改善の余地がないか」「もっと使いやすくするには」などを考え、そして改善を実行して新たなものを作り出す概念=PDCAサイクルを学びました。工業教育では、常により良いものを改善してものを生み出していくことが醍醐味の1つで、生徒は、普段の学校生活や実習の中でもこのサイクルを自然と実行していることに気づいたようです。

 

 2限目は、PDCAサイクルを生かしたペーパータワー作りにチャレンジしました。グループに分かれ、輪ゴム・箸・A4用紙を使って与えられた条件でどれだけ高く作れるかを競います。グループでそれぞれ作戦会議をし、時間内にタワーを作り、高さを記録します。その後振り返りを行い、更により高くより良いものを作っていくための作戦を考え、再チャレンジし、一回目よりどれぐらい高さが伸びたかを競いました。グループによっては記録が伸びたところもあり、また【 PDCAサイクル】の重要性や意義を身を以て学ぶことができました。

 改めて旭化成ホームズコンストラクション㈱の皆さまには、体験や実践を通したPDCAサイクルの特別授業を実施していただいたことに感謝いたします。