建築デザイン工学科より(日誌)

【建築デザイン工学科】3年生・産学連携授業 with 吾妻工業㈱ 『折り紙チャレンジ』

 令和8年6月4日(木)に産学連携及び国際交流教育の一環として吾妻工業㈱様(さいたま市大宮区)及び㈱ビルコ様(上尾市)・大黒屋建材㈱様(さいたま市北区)・㈱高信工業様(さいたま市岩槻区)をお招きして、3年生2クラスを対象に『建設業のグローバル化体験』を実施しました。
 この体験は、建設業界で急速に進むグローバル化(多国籍労働者と協働)を肌で感じてもらうために『折り紙チャレンジ』と称し、6グループに分かれ「折り紙」で立体物を造る企画です。  実際に日本社会の中で働いている方々で、グローバルワーカー(ベトナム籍:4名、モンゴル籍:2名)計6名の方に一緒に参加していただいきました。

 

 生徒たちは、ユニット折り紙の「折り図」を建築の「図面」として捉え、一つ一つのパーツを正確に折り上げ、それらを組み上げて立方体を完成させます。この立方体を小さな「建築物」としてグループで協力し、品質を保ちながら時間内に完成させるというミッションは、実際の建設現場でのチームワークや工程管理、品質管理の重要性について、学ぶ絶好の機会です。グローバルワーカーの皆さんは、「折り紙」を折ることは初めての体験で終始興味津々で楽しんで取り組んでいた姿が印象的でした。この『折り紙チャレンジ』は、日本文化への理解や体験の側面もあります。生徒たちは、修学旅行で台湾を訪問した経験を活かして、積極的に活発なコミュニケーションを交え、すべてのグループが言葉や文化の壁を越えて協力して一つのものを作り上げることが出来ました。

 

 ご協力いただきました吾妻工業㈱様、㈱ビルコ様、大黒屋建材㈱様、㈱㈱高信工業様には、改めて感謝申し上げます。