建築デザイン工学科より(日誌)
【建築デザイン工学科】3年生・産学連携授業『デザインを学ぼう』 with 古郡建設㈱
2学期初日の9月1日(火)、建築デザイン工学科の3年生(建築コース50名)を対象に、古郡建設株式会社様との産学連携授業「デザインを学ぼう」を実施しました。
この授業は昨年に引続き、古郡建設㈱のブランディングデザイナーから「デザインの本質」について深く学ぶ貴重な機会となりました。授業では「デザインは芸術と違い、情報を整理し伝える技術である」と学び、さらに物事の本質を捉え、共感を呼ぶコンセプトを構築するためのフレームワークとして「ゴールデンサークル理論」や有名企業のロゴマークに隠された「カラーイメージやコンセプト」などについてもご紹介していただきました。
講義で学んだ理論を実践に活かすため、後半は「株式会社わたし」と題したワークショップが行いました。まず色からイメージされる「言葉」を基に自分自身を現すイメージカラー(色)は何色なのか?を考え、その色を踏まえて「もし将来、自分が会社を立ち上げるとしたら?」という設定の下で、どんなコンセプトでどんなことを実現したいのか「6つのキーワード」を曼荼羅上に表現します。それぞれが思い描く会社をグループワークで発表しながらイメージコンセプトを共有することが出来ました。
今回の授業はデザインのスキルを学ぶだけでなく、自分自身と向き合い、将来を具体的に描くための素晴らしい経験となり、このような貴重な機会を提供してくださった古郡建設株式会社の皆様に、心より感謝申し上げます。
次回の授業は、各自で描いたキーワードを基に、自分自身の価値や理念を表現する「会社のロゴマーク」を作成する課題にチャレンジする予定です。