ロボット工学科

 

概要

ドローン制御や各種自動運転、工場の無人化など、ロボット技術の進化は目覚ましく、私たちの生活の様々な場面で深く関わるようになってきました。ロボット工学科では、実践的なロボットの設計・開発などをとおして、幅広い分野で活躍できる知識や技術の習得を目指します。2年次から、「ロボットソリューションコース」と「ロボットクリエイティブコース」の2つのコースに分かれます。

 

 

ロボットソリューションコース

ロボットの構造や仕組みを深く理解し、ロボット技術を活用することで現代社会が抱える課題の解決を目指して学習します。例えば、プログラミングにより、ロボットを適切に動作させることで課題解決を模索したり、ロボットを活用した新たなサービスを検討したりするなど、既存のロボット技術に新たな付加価値を与えるアイデアや技術を生み出すことのできる生徒を育成します。

 

ロボットクリエイティブコース

実際にロボットを「つくる」ことで、私たちの生活が便利で豊かなものにすることを目指して学習します。ロボットの外観デザイン、操作性や機能性を損なわないデザイン、人間工学に基づいたデザインなどに考慮しつつ、ロボットの設計・開発プロセスを実践的に学び、ロボットの社会的意義や用途に応じた独創的な解決策の提案ができる力を育成します。

 

特色

 

Point1 失敗を恐れずに挑戦できる環境

ロボット工学科では、「どうすれば理想とした動きになるのか」、「どのような機能を追加できるか」などといった思考力を育成していきます。何度も実験や改良を繰り返しながら自分の作ったロボットを動かすという経験は、高校卒業後の進路先でも必ず役立つものになるはずです。

 

Point2  夢中で開発できる施設や設備

ロボティクス棟は、令和7年度に改修工事が行われ、快適な環境で授業や課題研究などに取り組むことができるようになりました。また、 3Dプリンターをはじめとする最新の高性能な機械を実習などの授業に用いることで、科学技術者として必要なものの見方や考え方を養います。

 

Point3 企業等連携による最先端技術の活用

「企業版ふるさと納税を活用したデジタル人材育成支援」の取り組みの一環として、自律型歩行ロボットtemiが株式会社大塚商会より寄贈されました。他にも、最新のロボットを活用して、ロボットの設計や開発に取り組むことができる環境が整備されています。

 

ロボット工学科より(日誌)