建築研究部
活動紹介
建築研究部は、建築に関する研究や木材を中心としたものづくりに取り組んでいる部活動です。建築の専門知識や技能を学びながら、楽しさと実践力を大切に活動しています。
部員は1年生8名、2年生9名、3年生12名の計29名で構成されており、建築科だけでなく、他学科の生徒も在籍しています。学年や学科の垣根を越えて協力し合い、主体的に活動しています。
活動の特色
日々の活動では、木工室を拠点に、工具や機械、デジタルファブリケーション(レーザー加工機・3Dプリンタ)の正しい使い方・整備方法を学びながら、模型製作や木工作品の製作に取り組んでいます。また、文化祭では作品出展・物品販売を行い、継続して優秀賞を受賞するなど、高い評価を得ています。商品開発から製作、販売までを部員主体で行うことも、大きな特色の一つです。
さらに、校外イベントへの参加や地域貢献活動にも力を入れており、各児童センターや日進公園コミュニティセンター、川口市立科学館などで木工教室を開催しています。地域の方々と交流しながら、ものづくりの楽しさを伝える活動は、部員にとっても大きな学びとなっています。
主な活動内容
- 道具や機械、デジタルファブリケーション(レーザー加工機・3Dプリンタ)の使い方・整備方法の習得
- 木工作品の製作
- 模型製作
- 文化祭販売商品の企画・開発
- 校外イベントへの参加
- 地域貢献活動
- 技能検定・資格取得への挑戦
イベント・コンテスト予定
建築研究部では、外部機関が主催するイベントやコンテストにも積極的に挑戦しています。
- 木工教室(各児童センター/日進公園コミュニティセンター/川口市立科学館 ほか)
- ものづくりコンテスト
- 各機関への設計競技(日鉄エンジニアリング「Mission-E スペースアーキテクチャ」総合優勝)
活動日・活動時間
活動日:週3回(月・水・金)
活動時間:16時〜
活動場所:木工室
メッセージ
建築研究部では、今後も専門性を高めるとともに、地域社会に貢献できる活動を継続し、大宮科学技術高校ならではの「科学×ものづくり」を実践していきます。
建築研究部日誌
【建築研究部】夏休み課題発表会をおこないました!
建築研究部では、夏休み期間中に活動場所を校外や身近な生活空間へと移し、視野を広げるための自主探究課題に取り組みました。
今回はその成果を部員同士で共有し合う発表会を開催しました。
夏休み課題のテーマと取り組み
対象となった1・2年生(および3年生の希望者)は、以下の3つのテーマから各自で1つを選択し、「A4サイズ1枚」のプレゼンテーションシートにまとめました。
『気になる建築物』:写真や資料で魅力を分析・整理
『気になる建築家』:人物像や代表作品から、その建築家の思想や魅力を考察
『自分で決めたテーマ』:「これを伝えたい!」という自身の興味・関心に基づく自由テーマ
発表者としての伝える力、聞く側の姿勢、どちらを取っても例年以上に素晴らしい発表会になりました。
発表後の質疑応答タイムでは、部員同士で活発な意見交換が行われました。
自分の言葉でしっかりと回答できており、ただ調べるだけでなく「自分の考えを持つ」ことが出来ていることに大きな成長を感じました。
顧問より
建築研究部では、木工作品や模型作りや、図面を描くだけでなく、「建築の面白さを人に伝える力」や「自ら課題を発見して探究する力」を大切にしています。
今回の発表会を通じ、部員たちが広い視野を持ち、建築という学問の奥行きを楽しんでいる姿を非常に頼もしく感じました。
【建築研究部】 日進公園コミュニティセンターで工作教室を開催
8月4日(火)、本校の建築研究部が日進公園コミュニティセンターにて、地域の小学生を対象とした「夏休み工作教室」を開催いたしました!
今回は、自分で長さを調整できる「スライド式ブックスタンド」づくりです。
当日は1年生部員が中心となり、子どもたちのサポートを行いました。
教室では、大工道具や木工の基礎となる以下の作業を体験してもらいました。
さしがねで測る:正確な寸法を測って線を引く
のこぎりで切る:木材を安全に真っ直ぐカットする
きりで穴をあける:釘を打ちやすくするための下穴づくり
金づちで釘を打つ:しっかり木材を固定する
組み立てる:自分だけのブックスタンドを完成させる
最初は慣れない工具に少し緊張していた小学生たちも、本校の生徒たちが優しく丁寧にコツを教えることで、どんどん手つきが鮮やかになっていきました!
完成したときは、とても嬉しそうに笑顔を見せてくれ、終始楽しそうに作業に取り組んでくれました。
建築研究部では、これからも地域イベントを通して、ものづくりの楽しさを伝えたいと思います。